長時間小説を書いても疲れないおすすめのキーボード

長時間小説を書いても疲れないおすすめのキーボード

ブログを書く、小説を書く。

PCに向かって日がな一日キーボードを打ち続けていると、だんだん手首が悲鳴をあげ始める。キーボードを打つ時に力を入れているか、それとも軽やかに指を弾ませるか、といった手癖による部分も大きくとは思うのだけれど、私の場合は手首が真っ先にダメージを受ける。

まぁ、「筋トレと比べれば大した痛みじゃない」って自己暗示をかけたら耐えられないこともないんだけど、手首の痛みが肩や背中に伝播していくのが、なかなかどうして煩わしい。

 

そこで導入したのが、マイクロソフトが発売している『人間工学キーボード』というわけだ。

 

「なんやコイツ、なんか使いにくいなぁ… しかもデカいし…」という第一印象とは裏腹に、一度使い慣れてしまったらもう元のキーボードに戻れない。

そして、今となっては、もはや手放せないレベルに達してしまった。そう、言うなれば、映画やアニメを見るときに片手にお酒がないとしっくりこない。そんな感じ(イマイチ分かりにくい例えとか言ったやつ、出てこい)

別に無くても困ることはないけれど、一度知ってしまうと以前の状態には戻れない。そんなイノベーションを持ったキーボードである。

 

書き物クラスタの皆さん、コイツぁ、間違いなく「買い」ですぜ!

 

長時間使っても疲れないキーボード

 

製品の名称は『Sculpt Ergonomic Keyboard For Business (スカルプト エルゴノミック キーボード フォー ビジネス)』5KV-00006──うん、「どこのロボットアニメの設定やねんw」って思わずツッコミたくなるくらい、なんとも長ったらしい名前だよね。

 

まぁ、冗談はさて置き、人間工学に基づいて設計されているらしく、長時間タイプしても疲れないよう工夫されているのだとか。天下のマイクロソフトが言うんだから間違いない。

 

 

手前に向かって緩やかにカーブしたデザインは、一度使うとクセになること間違いない。ほら、何も意識せずに両手を机に置くと、両腕がハの字を描くじゃないっすか。
この自然な姿勢を保ったままタイピングができる──これが人間工学に基づいた設計というわけ。

 

さらに、無駄にデカい本体部分の手前にはアームレストも付属していて、コイツが手首への負担を軽減してくれる。
付属品のアタッチメントを装着すれば、手前が一段高くなるので快適性が120%上昇する。

 

レビューに目を通すと、「おのずと姿勢がすっと伸びる」という意見が散見されるけど、太腿の上に置く「物ぐさスタイル」で使っても全然OK牧場。

 

メリット

 

Sculpt Ergonomic Keyboard For Business (スカルプト エルゴノミック キーボード フォー ビジネス)のメリットを挙げると、ざっとこんな感じ。

 

  • 一日中書いても疲れない
  • 電池の持ちが長い
  • Win/Mac 両方で使える

 

手首への負担、疲労の軽減という点に関しては、本当にピカイチすごい。

私は週末になると、小説を書いたりブログを更新したりと、日がな一日文章を書いていることも少なくない。

時には、1日に2万文字を超えることもある。ノートPCのキーボードを使っていた時は、8時間を越えたあたりから手首と肩と首の付け根が痛み始めていたのだけれど、このキーボードを使い始めてからというもの、ついぞ疲れを感じたことはない。

ムダにデカくて、思いのほかエクスペンシブなだけのことはある。

 

このキーボードのレビューに目を通してみると、耐久性について言及している人がいるが、私の場合は今のところおおむね問題ない。電池の持ちについては、使い始めて今で8ヶ月目だがまだ交換せずに使えている。この調子だと1年くらいは持つんじゃないかな。知らんけど。

 

Macの純正キーボードは、たしかに机の上に置いているだけでオブジェたり得るほど美しい。でも、深く押し込む感覚が好きな人にはキータッチが少々物足りない。あと、傾斜がついていないので、コイツで慣れると使いにくいことこの上ない。

 

デメリット

 

メリットばかり列挙しても、深夜のショッピング番組みたいな怪しさがいや増すだけなので、デメリットについても触れておこう。

 

  • サイズがアメリカン
  • スペースキーが無駄にデカい
  • 使っているうちにアームレストが白く変色する

大きさに関しては、「デカい=正義」といういかにもアメリカンな発想らしく、大艦巨砲主義的な大きさを誇っている。私のように、指がゴツい人にはこれくらいのほうが使いやすい。

ただ、画面を見ながら机にノートを広げたいアナログ派な人には、机のスペースを大きく占拠することになるので、少々使いづらいかも。かくいう私自身、ノートも併用するアナログ思考な人間なので、毎回キーボードを「よいこらしょ」と動かす羽目になる…

 

「大きい=良いこと」という同様の発想で、スペースキーも嫌がらせのようにデカい。

まぁ、スペースキーは使用頻度も高いし大きくて困ることはないのだけれど、それにしてもデカい。私はMacで使っているので「変換キー」と「無変換キー」をそれぞれ、「かなキー」「英数キー」に割り当てている。たまに指が当たって、スペースキーを入力しちゃうけど、これも慣れれば大した問題じゃない。

 

あと、アームレストは経年劣化的な現象で、使っているうちに白く変色していく。この部分だけ交換できればいいのだけれど、残念ながら一体化しているので、こればかりは我慢するしかない。

 

 

Sculpt Ergonomic Keyboard For Business

なぜか右手首が触れている部分だけ白くなる。気にしたら負けかなと思ってる

 

Windows用キーボードをMacで使う

 

Windows用キーボードをMacで使いたいという欲張りな人には、『Karabiner-Elements』というアプリがオススメ。

 

Macのキーボードにはあって、Windowsにはないもの。
つまり、⌘キーとか、英数/かな切り替えキーとかを一括して設定できる優れもの。

参考 Karabiner-Elements公式サイトKarabiner-Elements

まずは公式サイトから『Karabiner-Elements』をダウンロード&インストール。
項目の中から『Simple Modifications』を開いて、キー設定を行う。

Karabiner-Elements 設定

『Target Device』は設定したいキーボードを選択。『Add item』をクリックして設定を追加する。

あとは、『From key』を変更前のキー、『To key』を変更後のキーにそれぞれ設定してやればOK。

 

続いて、Home / Endキーの設定について。

Karabiner-Elements

タブの中から『Complex modifications』を選択する。左下の『Add rule』をクリックして設定を追加していく。

Karabiner-Elements

なんかゴチャゴチャした項目が出てくる。その中から『PC style Home / End』を選択して『Enable』をクリック。

項目の一覧に『PC style Home / End』が見つからない場合は、上部の『Import more rules from Internet(open a web browser)』をクリック。開いたウェブページの中から『PC style Home / End』を選択してインポートすればOK。

 

今のところ、『Karabiner-Elements』で設定しなおしてWindows用のキーボードをMacで使用しているけれど、不具合などは起きていない。Macの純正キーボード、ほとんど使わずに箱に入ったまま眠ってるんだけど、メルカリとかで売れるのかな…?

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